- SPECIALITY COFFEE - スペシャリティ

コロンビア ウイラ県 " カフェプリメーロ "

販売価格
650円(税込み)

ロースト(焙煎度合い)

豆の状態

数量

-
+
便種
クロネコゆうパケット
注文数制限
1 ~ 10

商品詳細

コロンビアには現在、7つの栽培品種があります。
伝統品種はティピカ種で、これがコロンビアを指す香味でした。
以来、ブルボン種、カツーラ種、マラゴジッペ種、タビ種、
バリエダコロンビア種、カスティージョ種になります。
現在の栽培品種はカスティージョになりつつあります。

しかし、1970年頃の第三次サビ病のパンデミックで、
コロンビアが壊滅的な被害を受けたことにより、
サビ病に強いチモール種とカツーラ種との交配種を作り出した
【バリエタコロンビア種】への植え替えを、国策で行ったことです。
これが、品質評価を大きく損ねることになりました。

この失敗は、コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)も認め、
かつてのコロンビアマイルドコーヒーのカップ品質を求めて、
一から栽培を開始しました。

コロンビア南西部、南アンデス地域に位置するウイラ。
この地域は生産性が高く、カスティージョ、コロンビア、カトゥーラ、
ティピカ、ブルボンなどの品種を栽培する約145,741ha.の農地が存在します。
35の自治体、84,000世帯を超える農家が年間を通じてコーヒー生産ができる特権を有しています。

カフェプリメーロは、
国内で最も重要な地域のひとつであるマグダレナ川の源流から11の自治体にまたがり栽培、
収穫されています。
この地域はアラビカ種の栽培で90年以上の歴史と伝統を誇っています。

毎年この時期は同じコロンビアのティピカを紹介していましたが、
今年は商社が仕入れなかったようなので、別な地域の豆を選んでみました!


生産国  コロンビア
産地   南西部南アンデス地域ウイラ県 
生産者  ウイラ県の農家から収買
標高   1,300 - 1,700m
規格   スプレモ
クロップ 2024 / 2025

【 品種 】

カスティージョ、コロンビア、カトゥーラ、ティピカ、ブルボン

【 精製方法 】

フルウォッシュト

【 ローストについて 】

■ミディアム ・・・ さっぱりとした味。ほんのり香ばしさ。

■ハイ    ・・・ さっぱりとした味と香ばしさ。わずかに苦味。総酸量のピーク。

■シティ   ・・・ 酸味は下がり始め、マイルドに甘味、苦味、コク。

■フルシティ ・・・ 甘味、苦味、コクがバランスよく感じられる

■フレンチ  ・・・ 甘味、苦味、コクがしっかり感じられる。エスプレッソ可。

■イタリアン ・・・ 強い苦み、コクとスモーキーフレーバー。エスプレッソ可。


【 注文数について 】

数量1で100gとなります。

『ネコポス』は100~400gまで

『宅急便コンパクト』は100~800gまで

『宅急便』は目安として60サイズで2kgまでお送りできます。

詳細はお問い合わせください。

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