- SPECIALITY COFFEE - スペシャリティ

パプア ニュー ギニア コルブラン農園

販売価格
700円(税込み)

ロースト(焙煎度合い)

豆の状態

数量

-
+
便種
クロネコゆうパケット
注文数制限
1 ~ 10

商品詳細

パプアニューギニア(正式名称はパプアニューギニア独立国)は、
オーストラリアの北に位置し、
ニューギニア島東半分とニューブリテン島やブーゲンビル島などを含む島で構成された国です(ニューギニア島西半分はインドネシア領イリアンジャヤ)。

1500年代にポルトガル人が来航しているにもかかわらず、
コーヒーが伝わったのは1890年代と以外に遅く、
商業ベースで栽培されるようになったのは1926~27年頃になります。
ニューギニア島南東部でジャマイカのブルーマウンテン(ティピカ)が
広く栽培されるようになり、
1950年にはタンザニアのアルーシャ(ブルボン)、
1960年代にムンドノーボとカツーラがもたらされました。
コーヒー生産量は世界全体の1%。
ウェスタンハイランド州、
イースタンハイランド州などの中央高地で栽培され、 
独特の香味を持つ上質なコーヒーとの評価です。
コーヒーはパームオイルに次ぐ、第二の輸出農作物であり、
250万人がコーヒー産業に関わっています。

アラビカコーヒーの最高の生産条件に恵まれ、
「スペシャルティーコーヒーの最後の楽園」とも称されるパプアニューギニア。
その存在は一部のマニアの間で知られていながらも、
日本市場には直接紹介されることのなかった幻のコーヒーです。
肥沃な土壌を持つパプアニューギニアは、
コーヒー栽培のポテンシャルが非常に高いです。

今回ご紹介する農園は、パプアニューギニアで最高レベルのコルブラン農園です。
1962年にベン氏によって創業され、
現在は息子のニコール氏が農園主となり、孫のクリスも運営に携わっています。
丁寧に農園管理と精製が行われ、
農園では除草剤を基本的に使用せず、
手作業やトラクターで除草を行っています。

当店では2020年以来の登場です!!

生産国  パプアニューギニア
産地   東ハイランド県 カンナントゥ市の10km南方 
生産者  コルブラン コーヒーランド
標高   1,615 - 1,839m
規格   A
クロップ 2024

【 品種 】

ティピカ、ブルボン、ムンドノーボ

【 精製方法 】

フルウォッシュト

【 ローストについて 】

■ミディアム ・・・ さっぱりとした味。ほんのり香ばしさ。

■ハイ    ・・・ さっぱりとした味と香ばしさ。わずかに苦味。総酸量のピーク。

■シティ   ・・・ 酸味は下がり始め、マイルドに甘味、苦味、コク。

■フルシティ ・・・ 甘味、苦味、コクがバランスよく感じられる

■フレンチ  ・・・ 甘味、苦味、コクがしっかり感じられる。エスプレッソ可。

■イタリアン ・・・ 強い苦み、コクとスモーキーフレーバー。エスプレッソ可。


【 注文数について 】

数量1で100gとなります。

『ネコポス』は100~400gまで

『宅急便コンパクト』は100~800gまで

『宅急便』は目安として60サイズで2kgまでお送りできます。

詳細はお問い合わせください。

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