- SPECIALITY COFFEE - スペシャリティ

インド パールマウンテン農園

販売価格
500円(税込み)
通常価格
580円(税込み)
在庫
0

ロースト(焙煎度合い)

豆の状態

数量

-
+
在庫切れのため注文いただけません。
便種
クロネコゆうパケット
注文数制限
1 ~ 8
販売期間
2024/05/01 12:00~2024/05/06 15:00

商品詳細

インドは紅茶のイメージが強いですが、元々はコーヒーの国です。
インドへコーヒーが伝播した説は2つあります。

ひとつは、1600年代後半。
インド人の回教徒が、
アラビアのメッカ巡礼の帰りにイエメンからコーヒーの苗木を持ち帰り、
インド南部マイソール山脈に植えたのが始まりという説。
苗木を持ち帰ったイスラム教巡礼者の名は、ババ・ブーダン。
そこには寺院があり、ババ・ブーダンはその近くに小屋を建て、苗木を植えました。
苗木を植えた場所は「ババブダン・ヒル」と呼ばれています。

もうひとつは、オランダの東インド会社により、スリランカから渡ったという説です。
インドがコーヒー生産から茶の栽培に切り替えた理由は、
コーヒーノキが病害によって壊滅的な打撃を受けた為です。
この病害は、オランダが苗木を自国の植民地へ持っていく流れを追って、
ジャワ島(インドネシア)まで広がっていきます。
(しかし、コーヒーの祖国エチオピアで育った在来種だけは病害にならないのです。)

ババブタン・ギリ地区で1920年代に創業されたのがこのパールマウンテン農園です。
現在三代目となる農園は、
創業以来日々品質改善を怠ることなく努力を重ね、
世界中のバイヤーに最高級のアラビカコーヒーを提供し続けています。

自然環境を損なうことのないシェードツリー、
胡椒やカルダシモンの木に混じって、コーヒーの栽培が行われています。
沸き水を使った水洗行程と乾燥テーブル及びレンガ造りのパティオで乾燥行程を行います。

生産国  インド
産地   南西部 西ゴーツ山脈山麓 
生産者  パールマウンテン農園 ルース&アショク・パトレ兄弟
標高   1,150 - 1,350m
規格   AB
クロップ 2022 / 2023

【 品種 】

SL795

【 精製方法 】

フルウォッシュト

【 ローストについて 】

■ミディアム ・・・ さっぱりとした味。ほんのり香ばしさ。

■ハイ    ・・・ さっぱりとした味と香ばしさ。わずかに苦味。総酸量のピーク。

■シティ   ・・・ 酸味は下がり始め、マイルドに甘味、苦味、コク。

■フルシティ ・・・ 甘味、苦味、コクがバランスよく感じられる

■フレンチ  ・・・ 甘味、苦味、コクがしっかり感じられる。エスプレッソ可。

■イタリアン ・・・ 強い苦み、コクとスモーキーフレーバー。エスプレッソ可。


【 注文数について 】

数量1で100gとなります。

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