- SPECIALITY COFFEE - スペシャリティ

★ネット限定価格★ ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1 クライスデール地区 PB

販売価格
1,980円(税込み)
通常価格
2,700円(税込み)
在庫
0

ロースト(焙煎度合い)

豆の状態

数量

-
+
在庫切れのため注文いただけません。
便種
クロネコゆうパケット
注文数制限
2 ~ 6

商品詳細

クライスデール農園は1800年、
イギリス人のコリン・マクラーティー博士によって創設されました。
コーヒーを商業ベースで生産した、最初の農園のひとつです。
(クライスデール農園のコーヒーは1800年代始めには、すでに輸出されていた)
旅行でやってきた彼は、この土地が気に入り永住します。
当時の教区名はポートロイヤルで、現在はセントアンドリューです。

この地区で生産されるコーヒーの品質が良いことに気づいた現地の農民たちは、
マクラーティー博士に続けとばかりに、
クライスデール農園の近隣でコーヒー栽培を始めました。
こうしてクライスデール地区のコーヒー栽培は拡大していきます。

現在、農園は存在していませんが、
当時の精製工場、乾燥場、水車は200年経った今も現存しています。
かつてハネムーンの常宿だった、
工場に隣接する「クライスデール・グレート・ハウス」は、
ジャマイカの国家遺産に指定されています。

クライスデール地区の生産者は、
ティピカ種の素晴らしいコーヒーを作り続けています。
「クライスデール・ブランド」はこの地区で収穫されたブルーマウンテンのみを指します。
生産地区がブルーマウンテン生産の中央に位置することから、

『 The Heart of The Blue Mountain 』

と呼ばれています。
他の追随を許さないそのアロマは、今日でも変わっていません。

品種のティピカはブルーマウンテン・ティピカと呼ばれ、
のちにケニア、カメルーン、パプアニューギニアへもたらされた系譜があります。

ピーベリー(PB)は通常2双の豆が突然変異で1つになった丸豆です。
それだけを集めたロットになります。


生産国  ジャマイカ
産地   セントアンドリュー教区クライスデール 
生産者  セントアンドリュー教区クライスデールの生産者
標高   1,000 - 1,250m
規格   No.1
クロップ 2022 / 2023

【 品種 】

ティピカ

【 精製方法 】

フルウォッシュト

【 ローストについて 】

■ミディアム ・・・ さっぱりとした味。ほんのり香ばしさ。

■ハイ    ・・・ さっぱりとした味と香ばしさ。わずかに苦味。総酸量のピーク。

■シティ   ・・・ 酸味は下がり始め、マイルドに甘味、苦味、コク。

■フルシティ ・・・ 甘味、苦味、コクがバランスよく感じられる

■フレンチ  ・・・ 甘味、苦味、コクがしっかり感じられる。エスプレッソ可。

■イタリアン ・・・ 強い苦み、コクとスモーキーフレーバー。エスプレッソ可。


【 注文数について 】

数量1で100gとなります。

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