- SPECIALITY COFFEE - スペシャリティ

インドネシア スマトラ島  マンデリンG1

販売価格
600円(税込み)
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ロースト(焙煎度合い)

豆の状態

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便種
クロネコゆうパケット
注文数制限
1 ~ 6

商品詳細

インドネシアは大小3,466もの島で構成されている国です。
人口は2億3,000万で世界4位、また世界最大のイスラム人口国として知られています。

コーヒーがインドネシアに伝播したのは1696年。
オランダ商人によってセイロン(現・スリランカ)から、
ジャワ島に持ち込まれたのが始まりです。
ジャカルタ近くの農園に植樹されましたが、地震や洪水によって、
初めのうちは失敗したという記録があります。
その後、何度も植樹を試み、成功に至ります。
1706年には、ジャワ島産のコーヒーノキが、
アムステルダムの植物園に持ち込まれました。
植物園で採取した種子を持って、
オランダ商人はコーヒー栽培を世界各地に広げていったのです。

スマトラ島の北スマトラ州トバ湖周辺は、
火山性の肥沃で有機質に富んだ土壌のおかげで、風味豊かなコーヒー豆が育っています。
20世紀初頭にサビ病が発生し、アラビカ種は一度姿を消しました。
その後、病害に耐性のあるカチモール種が植えられました。
トバ湖周辺の高原地帯には、少ないながらもまだティピカ種とその亜種が栽培されています。

マンデリンコーヒーにみられる特徴的な風味は、
スマトラ周辺だけで行われる、独自の精製方法によります。
パルプトナチュラル・スマトラ式と呼ばれ、
通常は含水率が12%前後になってから脱穀するのですが、
40%あたりで先に脱穀をしてから、また天日(または機械)で乾燥するというものです。

生産国  インドネシア
産地   北スマトラ州 トバ湖周辺
農園   コレクターが集買
標高   1,000 ~ 1,300m 
クロップ 2023

【 品種 】

ティピカ亜種、他混在

【 精製方法 】

パルプトナチュラル・スマトラ式

【 ローストについて 】

■ミディアム ・・・ さっぱりとした味。ほんのり香ばしさ。

■ハイ    ・・・ さっぱりとした味と香ばしさ。わずかに苦味。総酸量のピーク。

■シティ   ・・・ 酸味は下がり始め、マイルドに甘味、苦味、コク。

■フルシティ ・・・ 甘味、苦味、コクがバランスよく感じられる

■フレンチ  ・・・ 甘味、苦味、コクがしっかり感じられる。エスプレッソ可。

■イタリアン ・・・ 強い苦み、コクとスモーキーフレーバー。エスプレッソ可。


【 注文数について 】

数量1で100gとなります。

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