- SPECIALITY COFFEE - スペシャリティ

エチオピア イルガチェフェG1

販売価格
570円(税込み)

ロースト(焙煎度合い)

豆の状態

数量

-
+
便種
クロネコゆうパケット
注文数制限
1 ~ 6

商品詳細

コーヒー発祥の地エチオピア。
ここからすべてが始まりました。
アビシニアン高原に自生していた苗木が起源種です。
それが周辺国のイエメンやインドへ渡り、欧州列強の東インド会社によって世界へ伝播しました。

各地で植えられた起源種は、
突然変異や人為的に掛け合わせることで(病害や干ばつ対策として)、
現在では数百種類にまで品種は増えています。
しかし、エチオピア在来種こそが、コーヒーそのものの味と言っても過言ではないでしょう。

日本では「モカ」の愛称で自然乾燥式
(※ナチュラル。近年は、果肉臭の強いものを「ワイニー」とも呼ばれる。)
のエチオピアコーヒーが昔から愛飲されていました。
しかし、シダモ地方に唯一の水洗設備が導入されると、その品質に高い評価が付き、
「新しいモカ」「スペシャリティコーヒー」として一気に需要が高まりました。

ちなみに「モカ」は港の名前で、
モカ港から出港されたコーヒー豆を総称して「モカ」と呼んでいます。
モカ港は、現在稼働していません。
「サントス」も同様に、ブラジルのサントス港から出港したコーヒー豆の総称です。

G1は最高規格のグレードです。
バランスのとれた上品な味と、芳醇な香り、柑橘系のさわやかさ。
在来種だからこそ、コーヒーの全てを兼ね備えていると言っても過言ではありません。


■ 生産国    エチオピア
■ 産地     シダモ地方 イルガチェフェ地区
■ 農園 / 生産者 イルガチェフェ小農家より集買
■ 標高     1,800 - 2,200m
■ 品種     エチオピア在来種(アラビカ起源種)
■ 精製方法   フルウォッシュト(水洗式)
■ クロップ   2023
■ 収穫時期   11月~1月


【 ローストについて 】

■ミディアム ・・・ さっぱりとした味。ほんのり香ばしさ。

■ハイ    ・・・ さっぱりとした味と香ばしさ。わずかに苦味。総酸量のピーク。

■シティ   ・・・ 酸味は下がり始め、マイルドに甘味、苦味、コク。

■フルシティ ・・・ 甘味、苦味、コクがバランスよく感じられる

■フレンチ  ・・・ 甘味、苦味、コクがしっかり感じられる。エスプレッソ可。

■イタリアン ・・・ 強い苦み、コクとスモーキーフレーバー。エスプレッソ可。


【 注文数について 】

数量1で100gとなります。

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